土屋鞄製造所のランドセルがコスパ抜群でやたらとオシャレな話

大阪生まれ大阪育ち。
独学で行動経済学を学んでいます。
本業で毎日文章を書いてばかり。

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製品紹介

どうも、みずきちです。

今日は人生で最初に手にするレザーことランドセルについて。

毎年ランドセルのCMをしていますが、どこか他人事だと思っていませんでしたか?

今年はついにあなたが購入する番がきましたね。

ほとんどの方が小学生の頃に背負っていたと思いますが、どんなランドセルだったか覚えていますか?

僕が小学生の頃は男の子は黒、女の子は赤でそれ以外の色を選ぶ子は学年に一人とかでした。

今はカラフルで可愛らしいものを背負っている子が多くなりましたね。

時代を感じるとともに、ランドセルを選ぶ親からすると選ぶのが難しくなっているのかなと思います。

ということで今回は土屋鞄製造所のランドセルがオススメだという話です。

土屋鞄製造所ってファッションブランドちゃうの?と思われるかもしれません。

確かにビジネスバッグ、ファッションバッグでよく耳にしますよね。

しかし土屋鞄製造所はそもそもランドセル製造から始まった会社です。

築き上げてきた歴史、ノウハウは抜群で今でも第一線で高品質のランドセルを製造販売しています。

特に魅力的なのが6年間無料修理保証!

後述しますがとんでもない制度です。

ランドセルに必要な要素とは

当たり前の話ですが、ランドセルを使うのは小学生です。

貴方が小学生だった時のことを思い出してみてください。

武器のように振り、ハンマー投げのように投げ、友達のランドセルを引っ張ったりとありとあらゆる暴力をランドセルに与えてきませんでしたか?

ということでまず一つ目は耐久力です。

二つ目はどれだけ収納できるかです。

時間割なんか関係なしにありとあらゆる教科書とノートを詰め込みまくった小学生時代を振り返りましょう。やんちゃな子は入る限り詰め込みますので当然収納力は大事になってくるのです。

というか時間割をちゃんと守って教科書ノートを詰め込むとパンパンになるランドセルは論外ですが…

三つ目は重量です。

ランドセルは一年生が背負うにはやや大きく、重いと通学路がしんどいのは言うまでもありません。

使い勝手が悪いと扱いも雑になっていきますし故障するリスクも上がります。

軽ければ軽いほどいいです。

・耐久性が高い

・収納力が高い

・軽量

まとめると上記三点がランドセルを選ぶうえで必要な要素になります。

ほかにもデザイン、材質も購入理由になるでしょう。

土屋鞄製造所ランドセルの特長

土屋鞄のランドセル 公式HPから引用

耐久性

土屋鞄のランドセル公式HPから引用

ランドセルの側面に入っている芯材が、樹脂素材とスポンジを組み合わせた二重構造になっています。芯材が衝撃を吸収してくれるので6年間安心して使用することができるのです。

肩ベルトは手縫いで補強されており、ベルト通しなんかの擦り切れやすい部分は革が二重になっています。耐久テストも当然6年間の使用を想定して実施されています。

工場での大量生産ではなく、職人同士のリレーにより300以上の工程を経て完成したランドセルがすぐに壊れるはずがないのです。

収納力

土屋鞄のランドセル公式HPから引用

教科書やノートは当然のことですが体操服入れもタブレットだってランドセルに入れることができます。

どうでもいいですが僕の時代は体操服入れは別で手に持っていましたし、タブレットなんてこの世界に存在すらしませんでした。大昔と比べるとランドセルは進化しているみたいです。いまはタブレットを持ち運びしているんだなあ…。

内寸は市販のA4ファイル(縦30.0cm×横23.0cm)がちょうど入るサイズになっています。

正直に言えば、収納力は特別優れているポイントではないでしょう。

一般的なランドセルと同じくらいと考えてください。

気になる方は店頭には教材や水筒などのサンプルが用意されているのでそこで直接確認することもできるという親切対応もありますよ。また後述しますが、購入する前に自宅にレンタルできるサービスもあるので容量、背負い心地なんかは実際に試していただくことができますのでご安心ください。

軽量性

素材によって前後します。最も重いコードバンだと約1490g。

一番軽いクラリーノ・エフという人工皮革で約1160gです。

牛革ハイブリッド牛革ヌメ革牛革(HERTE)コードバン
約1160g約1290g約1390g約1440g約1485g約1490g

※ハイブリッドとは、牛革と人工皮革を組み合わせています。

イオンの「かるすぽ」のような抜群の軽さを誇る商品には敵いません。

とはいえ重要なのは背負ったときに重く感じないかですよね。土屋鞄のランドセルが優れているのは重量そのものではなく背負ったときの実際の重量よりも軽く感じられる点でしょう。

背カン

土屋鞄のランドセル公式HPから引用

ランドセルと背中がぴったりとフィットする設計になっています。

負荷が背中全体に分散されるので疲労がたまりにくく、快適な背負い心地を実現しています。

S字肩ベルト

土屋鞄のランドセル公式HPから引用

肩ベルトがS字になることにより、歩いているときはもちろん走っているときも肩からずれにくくなっています。こちらも背カン同様に体にフィットして安定することで肩や背中への負担を軽減されるという仕組みです。

ふっくら背あて

土屋鞄のランドセル公式HPから引用

背あてのクッション材は弾力の違う二種類使用しています。

表面は通気性のいい素材になっていて、くぼみがあることで空気の通り道が出来ているので熱を逃がしやすい構造になっています。

6年間修理保証

土屋鞄製造所のランドセルの特徴の中でもダントツでオススメできるポイントです。

入学年度の4月1日から卒業まで無料での修理が保証されています。なんと購入証明書なども必要なし!土屋鞄製造所が履歴なんかを調べてくれます。

子どもはランドセルを乱暴に扱う生き物ですよね。親がどれだけ注意をしても、遊んでいるときに力加減を間違えてしまうかもしれません。そんな子どもの不注意でも、保証の対象になります。

さらに学期途中でも、修理期間中のランドセルレンタルがあるんです。

もちろんレンタル料送料ともに無料です。

土屋鞄製造所に限らずランドセルは簡単に壊れないような作りになってはいますが、保証があるのとないのとでは大きな違いがありますよね。

心置きなくお子さんを遊ばせることができるのは1つ大きなメリットかと思います。

ランドセルレンタル

購入前にランドセルをレンタルすることができます。費用は約3,000円必要になりますが、着日を含めた3日間お試しで手元にランドセルが届きます。(4/1着なら4/3に返送)

店頭で確認するのと変わらないんじゃないの?と思われるかもしれませんが全く違います。

実際に使用するのであればなにが入るのか、背負ってみて重くはないか、歩いて違和感はないかなど気になるポイントってたくさんありますよね。でも店頭だと長々と試し続けるのも気まずい…。

なんてことが起こりません。自宅ですから。

気の住むまで確認をして、なんなら通学路を一緒に歩いてみてもいいかもしれません。

店頭では時間がなくて見ることができなかった部分や気づかなかった不満点なども自宅なら発見できるかもしれないですよ。

本当に満足した買い物をしたいならレンタルはとても助かりますね。

まとめ

一流ランドセルメーカーであり一流の鞄メーカーである土屋鞄製造所のランドセルの特長をまとめました。

デザイン、耐久力、収納力どれも優れています。中でも土屋鞄製造所ならではの6年間修理保証とレンタルサービスは本当に便利です。

恥ずかしい記憶ですが、僕も友達のランドセルを破壊してしまった経験があります。卒業間近だったので彼は残りの小学校生活をリュックで乗り切りました。

けれどそれが3年生、1年生なんかで起こってしまうと、残りの長い小学校生活をリュックで乗り切らせるのは難しいですよね。

市場にはもっと安価なランドセルはいくらでもあります。けれど耐久力が低かったら新たにランドセルを買う必要があるかもしれません。

そう考えると土屋鞄製造所ランドセルはトップクラスにコスパがいいのです。

興味がある方は下のリンクからどうぞ。

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